日本なら高い商品が、安価で手に入るってのは海外生活の魅力の一つですよね!
スーパーのオイルコーナー
こんにちは、りっつです。
今回は「油」です。
炒め物や揚げ物やマリネ・・・と和洋中問わず、結構使うことも多いかと思います。
ベトナム料理は揚げ物が多いので、スーパーの油コーナーには大容量の油がどどん!と並んでます。
種類は、キャノーラ、大豆、ミックスがメインに。
もちろんオリーブオイルやごま油なんかもあります。
日本で売っている、コレステロールゼロ系のヘルシーオイルは見たことないですが・・・。
油を選ぶとき、ほんとはそっちを買いたいんですよね。
お買い得なココナッツオイル「vietcoco(ベトココ)」
そんな油コーナーに並んでいるココナッツオイル「vietcoco」。
250ml 36,000ドン(約180円)、
500ml 66,900ドン(約330円)、
1000ml 122,000ドン(約610円)、
とサイズ違いで展開。
今回は500ml 66,900ドン(約330円)を購入!
この大きさで約330円なんて・・・!!
瓶ではなく、プラ容器って使い勝手抜群で、我が家は「vietcoco」を愛用しております♪
瓶だと重いし、使う時垂れるし・・・・とまぁ面倒なのよおお。
日本では瓶が主流かなと。
ココナッツオイルの効果・特徴
ここ数年、美容健康効果が高いことで、一気に知名度が増したココナッツオイル。
南国ベトナムはめっちゃ身近な存在。
今更ながら簡単に健康効果を・・・・
- 抗菌効果
- 抗酸化効果
- 免疫力アップ
- 皮下脂肪・内臓脂肪低減効果
- アルツハイマー症状軽減効果
と、老いも若きも摂るに越したことはなさそうな・・・
特徴としては、独特の甘-い香り。
この匂いは、好き嫌い分かれるところ・・・。
未精製の「ヴァージンココナッツオイル」は匂いが強い。
精製された「RBDココナッツオイル」のほうは、匂いが少なくさっぱり。
しているらしいです。
そして、温度によって固体~液体に変化するのも特徴的。
20度以下 | 個体 |
20-25度 | 半固体のどろどろ |
25度以上 | 液体 |
ホーチミンは暑いので、固体になるって事はまずないので、プラ容器だとめっちゃ使いやすい。
固体になっても、成分的には特に問題はないそうで、湯せんして溶かすといいでしょう。
ココナッツオイルの効能・特徴について、詳しい説明はこちら↓↓
KAWASHIMAYA:良質なココナッツオイルとは
ココナッツオイルの使い方
そんなココナッツオイルの使い方・・・・
炒め物・揚げ物の油に使うもあり。
普通のサラダ油感覚ですね。
ただ香りの事を考えると、使う料理は選びそう・・・。
匂いが気になる方は、ヴァージンココナッツではない「RBDココナッツオイル」をチョイスすると良さそう。
逆にあの甘い香りが好きって方は、料理に使うよりも、コーヒーに入れたり、トーストにバター代わりにかけるなんて手も。
湯気とともに、ふんわりとココナッツの甘い香りに包まれそう。
お菓子やパンを作る方なら、材料のサラダ油をココナッツ油に置き換えればOKかと。
食用ココナッツはお肌にも使える??
さてさて、今回購入したココナッツオイル「vietcoco」は、食用油コーナーにありました。
オーガニックのヴァージンココナッツオイル。
ココナッツオイルは美肌・美髪効果が高いことでも有名ですよね。
って事はこれを食事ではなく、お肌用として使っても大丈夫なのか?!って疑問がわきますよね。
食用と肌用の違いを調べてみると・・・・
食用のヴァージンココナッツオイルは未精製で不純物が混ざったまま。
敏感肌の人は、これが刺激になる場合もある。
だそうです。
つまり、あなたのお肌次第!ですね。
私は乾燥・敏感肌なので、ちょっと使うのにためらいますが、肌トラブルがないって人は(うらやましい・・・)、ますます美肌に磨きをかけられそう。
お肌はちょっと・・・でも、髪の毛なら使うのに抵抗は少なそう。
ヘアパックやトリートメントに使うにも良さそうです。
ただまぁベトナムに住んでいると、化粧品コーナーには髪や肌に使える精製された「ココナッツオイル」が売っているので、そっちを使ったほうが間違いなさそうですが・・・。
食用と肌用のココナッツオイルの違いなどについて、詳しい説明はこちら↓↓
おすすめexcite:【食用と肌用に分けて紹介】ココナッツオイルの人気おすすめランキング15選
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スーパーで手軽に手に入る健康アイテム。
ベトナムなら安価で、日常生活にも取り入れやすいですね。
私は日常的にお菓子やパンを作るので、もっぱらそれに活用中です。
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