冷蔵庫に常備してる調味料の一つ「マヨネーズ」!
サラダに使うのはもちろん、調味料の一つとして使ったりもでき便利なアイテム。
ホーチミンにも日本のマヨや他国のマヨ売ってます。
スーパーのマヨコーナー
こんにちは、りっつです。
日本のマヨコーナーは日本のブランドがずらりと並んでいますが、ホーチミンはこんな感じ。
日本ほど種類はないにしても国籍はバラバラ。
画像には左からオランダ、日本、韓国、のマヨが並んでいます。
中央にある青と赤のがキューピーのマヨです。
300gで4万ドン。
800ドンだけですが、赤いほうが微妙にお安いのは何故かしらん?
ところでキューピーってなんとなく英語表記だと「QP」だと思っていませんでした!?
私ベトナムに来るまでそう思っていたので「KEWPIE」だと知った時はちょっとした衝撃でした!
これで「キューピー」って発音になるのかしらん?
と、ちょいとズレましたが、この青と赤の色違いマヨ。
違いをご存知ですか?
赤と青の違いはまさかのこれ!
はい、画像下部に注目です。
そうです、青いほうは「甘口」、つまり砂糖入りです。
赤いほうは「普通」というか、通常使用です。
なんとなく、「青いほうはカロリーオフかしら?」と思っていたので、ぎゃふんでした。
画像が見えにくくて申し訳ないですが、
青:15gで95.1キロカロリー
赤:15gで103.4キロカロリー
と何故か甘いほうがカロリーが低い!!一体全体どういう仕組み??
まぁ言うても8キロカロリー程度の差なので誤差みたいなもんですが。
ベトナムでの買い物時の注意点
今回はマヨネーズでしたが、ベトナムでは思いもしないものに砂糖が入っていたりするので注意です。
たとえば牛乳なんかにも、「砂糖入り」「無糖」、「微糖」なんてのもあります。
一見同じ商品に見えても、色の違う二種類があれば、そういった違いかもしれません。
ラベルをキチンと見ることが大事です。
英語で表記されていたらラッキーですね。
他に気づいた商品があれば、またシェアしたいと思います。
マヨネーズに関しては、まぁ甘口と言っても「甘!!」ってびっくりするくらい甘いわけではなく、普通のマヨとそこまで味が変わりません。
「甘口マヨ」と聞くとゲッと思いそうですが、これがアジアでは案外多いらしいです。
もしかしたら今後は日本にも「甘口マヨ」ができるかも?!。
私は日本のマヨネーズは酸味がキツイ気がして、どちらかというと海外のマヨのほうが好み。
コメント