育児スタートと共に必ず必要なのがオムツ!
今回は日本にないタイプの布オムツをご紹介します。
ホーチミンのスーパーにはたくさんのオムツが!
こんにちは、りっつです。
ホーチミンには、たくさんの種類の紙オムツがたくさんあります。
パンパース、ハギーズ、メリーズ、グングンなどなど・・・日本でも売っている紙オムツがたっくさん。
当然日本ブランドのものはお高いですが、種類が豊富なので、わざわざ日本から持ってくる必要もなく困ることはありません。
ただし紙オムツはまあまぁお高い・・・。
物価が3分の1といわれているけど、紙オムツはそうはいかず日本とほぼ同じ価格帯。
そして新生児って一日10回近く紙オムツを交換するので、60枚入りを買っても一週間ももたず。
うんちもまだ量が少なく100円玉サイズくらいと少量なのに・・・・。
紙オムツはあっちゅうまになくなり、反対にゴミは大量に出る始末。
ベトナム人おすすめの布おむつ「ライナー」
そこでおすすめされたのが、こちら!
これは「紙オムツ」ってより「ライナー」と呼ばれてるそうです。
オムツ売り場と同じ売り場に売られており、紙オムツよりもお手頃価格。
紙オムツの値段が100としたらライナーは70くらい。
60枚入りの紙オムツがだいたい720円で、60枚入りのライナーが500円ってくらい。
メーカーによっても大分違うとは思いますがね。
ライナーは、布オムツに張り付けるナプキンタイプのオムツになります。
ベトナムでは主流らしく、これを使ってる人は多いそうです。
ライナーと紙おむつの表示の違い
色んなブランドからライナーは出ていて、紙オムツと間違いやすい!
違いは上の画像の黄色の丸で囲まれたイラスト。
右:ハギーズの紙オムツ
左:ライナー
よーく見ると、イラストが違いますよね?
ここをよく見て買わないと紙オムツだと思いこんでたら・・・ってことになります。
ライナーと紙おむつは当然同じ売り場で、同じ場所。
だいたいパッケージの表示も一緒だし紛らわしいのよね・・・・。
ライナーをつける布オムツってどんなの?
ベビー用品店や子供服売り場の下着売り場に売っている布オムツ。
こんな見た目で、5枚入りくらいでどれも50,000ドン(約250円)前後と安い!
ベビー用品店の「ConCung」なら確実に売っています。
この布オムツにライナーを付けます。
布オムツの使い方
左の画像が、ライナーと布オムツ。
ライナーは夜用のナプキンのような感じ。
ライナーは裏にシールがあるのでそれをはがして布オムツにぺたって貼り付けるだけ。
右の画像が貼り付けたところです。
これがつけたところ。
布オムツにはマジックテープがついているので、それでぺたりです。
めっちゃ簡単。
赤ちゃんがおしっこやうんちをしたら、ライナーをぺりっと剥がして新しいのを着けるだけ。
ゴミもすくないし、紙オムツよりも安いのでおすすめです!
ただし!!!!
注意としては結構モレる!!!
ライナーにはギャザーがあまりない上、新生児ってまだまだ足が細いので隙間が多い・・・。
対策として我が家は、この布オムツをした上に紙オムツをしています。
下半身はもこもこしますが、これなら漏れても紙おむつがキャッチしてくれるので安心♪
上からつける紙おむつは、漏れない限り使いまわし。
まぁ面倒っちゃ面倒ですが、すでに大量にライナー購入済みなので、使い切るまではこれでいきまっす!
日本にはないタイプだと思うので気になる方は是非チェックしてみてください♪
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