手作りシロップってなんとなく難しいイメージがあるかもしれませんが、これ簡単!
材料たった2つで5分もあれば完成!喉が痛みだしたら、ぜひ!
ホーチミンで喉がやられる原因
こんにちは、りっつです。
常夏ホーチミンは、喉の痛みやイガイガには一見無縁そう。
なんせ乾燥とは無縁の湿気天国。
ところがどっこい、バイクまみれで、排ガスで喉がやられることが多いのです。
ホーチミンにも咳止めは売っていますが、眠くなる成分が入っているし、なるべく薬に頼りなくない・・・。
なんせ排ガスは年中ですしね。
年中薬を飲み続けるのもどうかと・・・。
「大根はちみつシロップ」の効果
喉の痛みは辛いし、咳が止まらないのは、生活に支障をきたします。
私も一週間以上続き大変でした。
のど飴舐めても効果無し、外出時や会話中に咳が止まらないもの辛いもの。
そこで登場、江戸時代から風邪薬の代用として飲まれてきた大根はちみつシロップ。
薬の飲めない妊婦さんや、風邪の予防にも効果的。
なにより、家族みんな気軽に飲めて安心。
大根とはちみつ、それぞれの有効成分こちら↓↓
大根 | 酵素「ジアスターゼ」が炎症を抑えて、痛みを緩和 |
はちみつ | 殺菌、細菌類の増殖を抑える |
レシピ
早速レシピ!
このシロップは即効性があり、咳が出始めたら我が家では作るようにしています。
咳がひどくなったらさすがに薬に頼りますが、そうなる前に食い止めてくれます。
体にも優しいので、大変おススメ。
【大根はちみつシロップ】(冷蔵保存4,5日)
大根 | 2,3cm |
はちみつ | |
煮沸消毒した瓶 |
【作り方】
- 瓶を熱湯消毒する
- 大根の皮をむき、拍子切りにする
- 瓶に大根をいれ、大根の8分目まではちみつをいれる
レシピ参考:トイロノートhttps://toiro-note.com/diary/diary-6130/
冷蔵庫に入れて数時間すると大根から水分がでてきて、ひたひたの量になります。
飲み方としては、そのままスプーンで1,2杯飲んでもいいですが、オススメはお湯割りです。
大根はちみつシロップ1:お湯7
くらいで割って、保温マグにいれて、半日かけてちびちび飲んでます。
味はそのままの甘い大根汁(笑)。おいしくはないけど、まぁ普通に飲める味。
注意は、はちみちはボツリヌス菌があるので、1歳未満のお子様は絶対厳禁。
日持ちしないので、一気に大量に作るよりも、少量を何回も作りましょう。
保存は冷蔵庫で!
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