ベトナムの乾物はレベルが高い!コツをおさえて上手に利用したいですね♪
ベトナムにもある切り干し大根
こんにちは、りっつです。
今回は栄養満点の乾物「切り干し大根」。
和食のイメージが強いので、日本から持って来られる方も多そうです。
なんせ乾物なので日持ちする上、軽いもんね。
実は切り干し大根ってホーチミンでも入手可能♪
日本からわざわざ送って貰う必要もなくなりそう。
どこで買えるの??
どこのスーパーにも置いてある、ってわけでは無さそう。
2021年現在は、Vinmart、Topsでは見たことない!
一部のコープマート、あとは市場にもあるみたいです。
わざわざその為に行くのは面倒なので・・・デリバリーで簡単ゲット♪
Capichi「YUGOC(ユーゴック)」で購入
ホーチミン在住者なら入れている人も多いアプリ「Capichi(キャピチー)」。
日本語で、レストランやスーパーの商品をオーダーできるので、在住者に大人気!
デリバリーアプリで簡単に買えるってのは手軽だし、ありがたやー。
CapichiはアプリでもWEBサイトでもオーダー可能。
カテゴリー【スーパー】にあるお店「YUGOC(ユーゴック)」をクリック。
「YUGOC」は、2017年に若いベトナム人が立ち上げたブランドで、生ハチミツをメインに販売している自然食品ブランド。
パームシュガーやココナッツオイルといったお土産物を中心に販売していましたが、現在は商品の幅が広がっており、お肉、お魚といった在住者向けの商品も多数販売!
「YUGOC」の「その他・日本食関連」に切り干し大根発見!
100gで32,000ドン(約160円)とお手頃価格なのは嬉しい。
ホーチミンの日系スーパーでも手に入るかと思いますが、こんな値段では買えないはず。
じゃじゃん!!
名前の「Cu Cai Say Kho」は、
Cu Cai=大根
Say=擦る
kho=乾燥
って意味合いでした。
パッと見てわかるこの色の濃さ。
ホーチミンのはかなり色が濃い上、触り心地もしっかりした感じ。
日本の切り干し大根って、もっと色味が薄かったはず。
この色の違いが、どう味に影響するのかワクワク。
ホーチミン産の切り干し大根でお料理
まずは下処理。
YUGOCのページに、「約6回水洗い」って書かれています。
そんなに匂うのかなーって思ってましたが、全然問題なし。
「ザ・切り干し大根」って匂い。
手触りは、日本の物よりもっとしっかりとかたい感じ。
私は匂いが全然気にならなかったので、3回ほどしか洗わず。
ボール内で洗うと水が茶っちゃに。
コトコトお出汁で煮るのもいいんですが、切り干し大根の色がかなり濃いので、煮物にしたら美味しく見えなさそう。
なのでサラダにしてみることに。
【切り干し大根とほうれん草のサラダ】(4人前くらい)
切り干し大根 | 50g |
ほうれん草 | 1パック |
コーン | 好きなだけ |
マヨネーズ | 大さじ2 |
ポン酢 | 大さじ2 |
【作り方】
①水洗いして絞った切り干し大根と、お好きな野菜に、マヨ、ポン酢を1:1で混ぜたものを混ぜる。
自作の適当サラダなので、お野菜はお好みのものでOK!
彩りにコーンを入れたけど、人参も入れたらよかったな。
甘めが好きな方は、ハチミツも少し足してみるといいかもです。
完成!!
切り干し大根ってより、ツナみたいに見える。
食べた感じは、切り干し大根の触感がコリコリしていて、美味しい!!
これは煮物にして、コトコト煮ても、存在感も感じられて食感も楽しめそう。
匂いも特にないですし、食べやすい。
一袋に100gと、たっぷり入っていますし、色んな料理に使ってみたいですねー♪
気になる方はぜひぜひーー♪
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