さてさて生後五か月になり、今回でようやく予防接種もひと段落です。
一区のハンフック病院で予防接種
こんにちは、りっつです。
毎月せっせと予防接種に行っていたハンフック病院。
今月でようやく落ち着きそうです。
前回は四回目の予防接種を行いました。
その時の記事はこちら↓↓
さてさて、今回はどんな予防接種をうつのでしょうか。
まずは身体測定&診察
ハンフック病院二階の小児科にゴー。
母子手帳をお忘れなく!!
受付で予約名と母子手帳を渡すと、すぐ名前を呼ばれます。
診察前に看護師さんが、体重、身長、頭部周りの長さを測定してくれ、結果は母子手帳に記入してくれます。
測定後は、先生に呼ばれるまでしばし待ちです。
壁には赤ちゃんの身長・体重の表が貼られているので、こちらで比較できますね。
先生との診察は、寝返りはするか、夜はどれくらいの頻度で授乳するかなど聞かれました。
うちの子は、出生時が3500gと重たかったせいか、体重は問題がないのですが、身長が低い。
そのせいか、先生に「母親用にカルシウムのサプリを出しておく」と言われました。
いつものように耳・口の中・お股・心音などのチェックもあり、問題ないとのこと。
先生が母子手帳に、どの予防接種を何回打ったのか、きちんと記入してくれます。
生後五か月目の予防接種の種類
今回はSynfrorixは肺炎球菌で三か月目から始まる注射タイプの予防接種のみ。
ほんとはインフルエンザAのワクチンも摂取予定でしたが、予約の電話をしたときに「在庫がない」と言われ・・・。
インフルエンザワクチンは、来月にでもまた打ちに来てーと。
インフルエンザは任意なので、またいつでもいいかなー。
前回で三種混合のワクチンは終わり、今回で肺炎球菌のワクチンも終わりです。
そして次回の予防接種は半年後だそうです。
ふー、やっと病院通いから解放される。
予防接種の処方箋はこちら↑↑。
上が注射の種類や名前。
下の「NextG Cal~」ってのは、私が服用するカルシウム系のサプリ。
下半分は、注射後30分は容体が急変する可能性があるので、病院にいるようにと注意書きになっています。
いざ予防接種
先生との診察後は、待合室で待機。
看護師さんに呼ばれたら予防接種。
毎回、予防接種を打つ赤ちゃんの名前確認、注射する種類の確認、使用期限の確認を一緒にやっていきます。
こういったところは非常に信用できます。
相変わらずギャン泣き。
注射後は授乳をして休憩。
赤ちゃんが予防接種後に急変しないとも限らないので、しばし待機。
ハンフック病院の授乳室の記事はこちら↓↓
もし何かあれば・・・
予防接種後に病院から貰う用紙です。
予防接種後に高熱がでたり、様子がおかしかったら病院に行きましょう的なことが書かれています。
簡単な英語で書かれているので、内容は理解できそう。
今回の診察代と薬代
今回の診察代は、予防接種一種類と診察代で1,537,300ドン(約7,680円)でした。
こちらは母親である私用のサプリです。
カルシウム+リン+ビタミンD3+ビタミンK1入りです。
これで子どもの成長促進に役立つのかしらん??
60カプセル入りで、一日一個、340,000ドン(約1700円)。
日本の予防接種とホーチミンの予防接種の違い
上記の表は日本小児科医学会の一覧表をお借りしました。
詳しくはこちら↓↓
日本小児科学会
ピンクに塗りつぶされている部分が、推奨期間、
青く塗りつぶされてる部分が、任意接種の推奨期間です。
予防接種の種類や値段は病院によって違うので、そのあたりも病院に問い合わせてチェックしてください!
ホーチミンにあるラッフルズメディカルさんのサイトに、ベトナムでお勧めするの予防接種の一覧表がありました↓↓
予防接種
見比べたり比較してみてチェックしてみてください。
病院に直接問い合わせてみてもいいですね。
では、次回は半年後の一歳の予防接種になります。
みなさん、ぜひ参考にー。
病院情報
Hanh Phuc International Hospital
97 Nguyễn Thị Minh Khai, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Hồ Chí Minh
電話:+84 28 3925 9797
HP:http://www.hanhphuchospital.com/
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