さて、前回は新型出生前診断の結果になります。
ハンフックから呼び出しが・・・
こんにちは、りっつです。
前回、ハンフック病院で新型出生前診断を受けました。
約一ヶ月後に連絡があると言われたんですが、急遽ウェルビーを通して電話が。
「新型出生前診断で問題があったのですぐに病院に来てください」とのこと。
嫌な予感しかしませんが、一番近い日に予約をお願いして夫婦で来院。
新型出生前診断の結果
病院から貰った検査結果がこちら。
検査自体はアメリカのラボからなので、全て英語ですね。
私の場合、18トリソミー、13トリソミーの染色体異常がかなりのハイリスクという結果に。
ただ、先生曰く「ハイリスク=確定」ではないそうです。
あと、右上の「3.8%」という箇所ですが、これは私の血液に混ざっている赤ちゃんのDNAの%らしいです。
これがどうもかなり少ないらしく、それが余計に診断を難しくしているそうです。(少ないからといって異常ではないそうですが)
10%くらい混ざっているともっと診断が分かりやすいらしいですが。
これが詳細です。
通常は13、18トリソミーは200分の1ですが、わたしは17分の1になっています。
ということで「ハイリスク」という結果に。
13,18トリソミーはどちらもとても重い障害で、無事産まれたとしても1年も生きることは難しいという具合で。
もし産むなら、看取る前提で産むという覚悟になるそうです。
今後の流れは・・・
先生と話し合った結果、これで染色体異状が確定したわけではないとのこと。
妊娠16週の5か月目に入ったら「羊水検査」が可能に。
羊水検査だと「陽性・陰性」かが100%判断できるということで、羊水検査をすることに。
羊水検査は、1区ではなくビンズンの本院に行かないとできないらしく、その場で病院の予約をしました。
正直かなり落ち込みましたが、今はどうすることもできない状態。
陽性の可能性も覚悟するつもりです。
今は無事を祈りつつ、つわりを乗り切るのみです。
そして今回は支払いはなし。
コメント